3年目ホテルマンのblog

社会人2年目のホテルマンです

読書日記2 年収90万円でハッピーライフ

この本を読んだのはもう一ヵ月くらい前

そろそろ書いておこうと思って今書いてる

読もうと思ったきっかけはこのくらいの収入で生きていけるのなら週5で働かなくていいかもしれない!と考えたからだ

社会人になる前から、なってからも仕事好き!働きたい!とはならず常に辞めたいと思ってる笑

そんな訳で読んだ

感想としては人生は人が思うより自由に開かれてはいるということ

柵とかで身動きが取れないだけで意外となんとかなるみたい

周りと比較しないで自分とひたすら対話を重ねることが大事

そうしていくと普通ってなんなのだろうと感じるはず

そして自分にあった生活スタイルを見つけてそれに従って生きていくのが1番ストレス無く幸せに生きていると知った

 

若干話は変わるが何事も基準を低く設定している人の方が幸せに生きている気がする

偶々いいことがあるから幸せを感じられるのであってそれがスタンダードになったら幸せに感じるハードルが上がるみたいな

より幸福な出来事でないと幸福を感じられなくなる

そうゆう意味でやはりミニマリストみたいな生き方に憧れる

ちょっと生活を見直した結果、自分はやはり周りや社会に期待し過ぎていた

社会なんてこんなもんだともっと気楽に生きていきたい

帰還

出張から帰還しました

3日前に

色々やること多かったのと翌日から働いていたりして書けなかった

出張先でも意外と疲れてて書く気にならなかった

今日はなんとか書けそうだったから書いてる

出張は思ってたより楽しかった

そこの人達はめちゃくちゃいい人達だった

寧ろそっちで働きたいとすら思ったね

というか同じ会社にこんなにいい人たちもいたんだと今更ながらに感じてる

また横の繋がりが出来たのが個人的に嬉しい

同期はいるが勤務先には常にいない状態が続いている

そんな中で同期ではないが同い年の人と仲良くなった

初対面なのにすぐに仲良くなれた気がする

それが純粋に嬉しい

社会人になってから人との繋がりが希薄になったと感じていた

周りにあまり仲良い人がいないこともあるけど

そんな環境だからこそそう感じているのかもしれない

そんな訳でなかなか楽しい出張でした

来月ももしかしたらどこかに出張するかもしれない

次は今回ほど上手くいくかはわからないけどまたいきたいなって思った

模様替え

ちょっと忙しくて最近投稿出来なかった

夜勤と出張のための準備とかで忙しかったです、、

 

それはさておき、皆様は寝る時は布団派ですか?それともベッド派ですか?

私は断然ベッド派です

私の育った環境ではあまり床の上に座ったり寝る習慣がなかったもので、、、

しかし北海道にきてからはベッドを使わずに過ごしてました

1年半くらい我慢しよう、、そう思ってました

でも、半年程過ぎたら頃、心と身体に問題が出てきました笑

私は床の上に直で物を置くのが嫌い

掃除をするのに手間がかかるから

だから何故か心がずっとモヤモヤしてました

また腰痛持ちなのですが、ここ最近また酷くなったこと、そして夜中に数時間おきに目が覚めるようになってきた

 

これ、ベッド買ったら全部解決するんじゃね??

次の引っ越し先に家具家電付いていてもその時までに心と身体壊してたら元も子もなくね??

そう思って購入しました!

失った健康を取り戻すのは大変だけど、数万円のお金なら健康を取り戻すより遥かに簡単に回収できますし

 

買ってみて大正解でしたね

もう掃除が超楽になりました

ついでにラグも捨てました

物を動かすストレスが小さいようで大きかったみたいですね

 

ただ、ベッド購入して2日後に冒頭でも書いたように出張に出てます、、、

少なくとも2週間、、

買ったのにまだ2回しか使えてないです笑

出張は出張で楽しみつつ、家に早く帰れることを祈ってます、

 

生活リズム

大半の人は決まった時間に起きて働く時間も大体同じで似たような時間に寝ることでしょう

しかし私の仕事はシフト制の為出勤時間がバラバラ

朝8時から働いたり13時だったり夜勤だったり

学生の頃は生活リズムなんて気にすることなく生活してた

その為か社会人になっても出勤時間なんて別に問題ないだろう、朝早く起きれないし、、、とか思ってたけど、普通にしんどかった笑

最近は日付が変わる前に寝て朝6時過ぎに起きる生活を1週間くらいしてた

なのに今日から夜勤

それも3連続

で、2日公休で次の日16時から働いて次の日はまた夜勤

普通に辛い笑

けど働いてみて自分は朝型の人間であることや一定の生活リズムで生活を送りたいという気持ちに気付けた

ただ、こうゆうのって実際に経験してみないと分からないことのように思う

食生活や生活スタイルもそう

そうゆう意味では若いうちに気づけてよかった

現場で働くのは今のところあと3年

それさえ乗り切れば恐らくある程度は生活リズムが大きく乱れない業務になるはず

住環境も含めて将来のために色々発見しながらあと3年間頑張りたい

ささやかな悩み

ささやかな悩み

それはブログの名前について

正直今の名前はあまりしっくりこない

具体的な職業名だすのは身バレが怖いし

それに数年後に携る業務が変わることが決まってるからいずれまた変えないといけないし

でも納得いかないから変えたい

ジレンマ

みんな、どうやって名前決めてるんだろう

 

でもきっとそのうち名前変えるんだと思う

心の片隅にいつまでも納得いってないことに居座られるとなんか心が常に騒ついているみたいで落ちたかない

例えるならやらなければならないことがあるのに出来てないみたいな?

休める時にちゃんと休めるようにも名前考えないと、

 

あと話は変わるが今日は休日だった

久方ぶりに"何もしない"をテーマに過ごした

実際にはそれでも色々やってはいたが

ほとんどの時間を布団の中で過ごした

すごく快適で充実してた

そして見たかった映画、悪魔の手毬唄を見た

面白かった

自分で責任取れないことは手を出さない方が賢明だなって陳腐かも知らないけど感じた

次は獄門島を見たい

読書日記1 隻眼の少女

最近また小説を読むようになった

新しい作者との出会いも含めて後で自分がいつどんな本を読んでいたのか忘れないように日記として残すことにした

本日は記念すべき第一弾

麻耶雄嵩さんの書かれた「隻眼の少女」

この本は実は入社して二ヶ月目に買った本

半年以上経ってから読み終わった

買った理由はタイトルに惹かれたから

分量が結構あって読むまでに時間を要した

でも読んでみたらものすごく面白かった

内容としてはネタバレになるからあまり書かないが

自殺をしようとしていた主人公が隻眼の少女と出会う

彼女は探偵であると豪語した

そして数日後、自殺を図る前に事件が起こる

15歳の少女の首が切断された遺体がみつかる

そして現場には主人公の名前が書かれた手帳が落ちていた

勿論警察に疑われるが少女の見事な推理で窮地を脱する

そして謎解きが始まる

面白いのは読んでいる最中、みんなが疑わしく感じるのに犯人とは考えづらい点

それなのに読み終わると犯人はその人以外考えられなくなる

とても面白く続きが気になりあっという間に読み終わった

帯にも書かれていたがここまで恐ろしいと感じるヒロインも少ないだろう

とても可愛らしいのだがそれだけではなかった

分量が500ページもあるので人によっては根気がいるだろう

それでも気になった方は是非読んでみて欲しい

今年の総括と今後について

社会人1年目がもう終わる

なんなら去年の3月末から研修とはいえ働いていたからもう1年年は経った

1年働いてみて感じたことは思ったより早かった

3回も引越しをした

東京の本社で働くものだと思っていたが1度も東京で働くことなかった

気がついたら北海道で働いている

同期とも疎遠になっており今の職場に同期はいない

我ながらよく頑張ったと思う

しんどい事も多い

というかしんどいことしかなかった

それでも辞めていった同期がいる中で自分は辞めずに働いている

既に社会に出て長いこと働いている人からしたら大したことではないことかもしれない

でも、それでも自分で自分を褒めてあげたい

ずっと実家暮らしだったのが一人暮らしにもなった

これは個人的にはかなり楽だから問題はないけど

ガス、電気、水道の契約の仕方もわからないまま放り出された

それでもなんとかした

人間、やっぱりやらなければならない環境に身を置かれるとなんとかするものだ

時々テレビで汚部屋の方を拝見するが

タイミングよくミニマリストに憧れた事もあり部屋も綺麗に保ってる

自炊も元々料理に興味があった事もあり楽しくこなしている

本当に偉いと思う

他人と比較してしまうと当たり前のことだが、みんな偉いと思う

日々を暮らしていくことほど当たり前で大変なことはないのではないだろうか

ただ、そんな毎日を過ごすのが大変だからこそ刺激が少ない気がする

出不精なのもあるが1年目は全然お金を使わなかった

貯金もしなくてはと思っていたがこんなに貯まるとは思わなかった

このペースだと20代で8桁まで貯められる気がする

でも、最近はお金を貯めることに疑問を感じている

何事も何かを得ることは何かを失うことである

欲しいものを買えば代わりにお金がなくなる

また、その買ったもので部屋のスペースも失われる

常に得ることと失うことは表裏一体

その中でお金が貯まっていくことで自分は何を失っているのだろうか

お金は大事だけど最も優先することでもない

そんな風に考え始めた

勿論、お金がないと生きていけない

でもその為だけに働き、お金を貯めるのは少し虚しい

もっと人生に彩りを与えたい

そうは言ってもしょうもない事に身銭は切れない

そんなジレンマは悩まされてる

そんな中、まとめると行動が大事なのではないかという結論に至った

もしかしたら、大きく損をするかもしれない

ただ徒にお金を失うだけかもしれない

それでも行動を、アクションを起こさなければ平凡な毎日は変わらない

そして環境が変われば、変えれば何かが変わるかもしれない

よくもわるくも人は環境に大きく左右される

何もわからないまま一人暮らしを始めた昔の自分みたいに分からなくてもなんとかなる

何も捨てずに何かを得ることは出来ないのだ

刺激が欲しいなら安寧な日々を少し捨てなければならない

社会人2年目はこの事を肝に銘じてお金の使い方を学んでいきたい