年長者の言葉
就活関連にて、この前の事と今日の事を合わせて書こうと思う
この前、成果の出し方の1つの方程式を学んだ
成果は「やる気」×「スキル」×「考え方」
こんな事を学んだ
今自分は仕事をしていないので正直あまりピンと来ない、、、
アルバイトはしているが考え方なんて気にしなくても忙しい中なんとかやれている、、
アルバイトと仕事を比較しても仕方がないのかもしれない
しかし今の自分の考え方、価値観、感性は数年後、もしかしたら明日にでも変わっているかもしれない
そのため分からなくても頭の片隅に書き留め何かしらの「成果」が欲しくても成果が出ていない時には試してみようと思う
少なくとも自分の倍以上生きていて、社会的にも認められ、地位も高い人の言うことは素直に受け入れる姿勢が大事だと思う
そう思うようにしている、、
また、就活だけではなく社会に出ても必要になると思っている自分の核の作り方も教わった
「核」
すなわち
人間味を表し他者との違いを生み出すもの
それは千差万別、十人十色
しかし周りから浮く事を嫌い
みんなと同じである事を好む日本人にはなかなか難しい
さらにそれでいて居心地は悪くないのでたちが悪い
なかなか大変な作業だが、仕事に人生を食い潰されないようにしっかり考えたい
次に今日学んだこと
それは
人は誰しもが何かに洗脳されていて固定観念に囚われている
ということだ
そのため、そんな中で下される判断は「最適」な判断であるか振り返ることが大事である
望んだ成果や結果を得ることが目的
方法は問われないしいくらでもある
なのに気がつくといつのまにか固定観念の枠組みの中でしか物事を考えられていない自分がいることに気づく、、、
いつのまにかいくつかの方法は選択肢の中から消えている
そしてそのことに気がつくのは難しい
脳が自然と下す命令に疑問を持てるかどうか
洗脳されている限り抗うのは困難だ
だがそれだけの価値があると思う
不可能に思える事もなぜそのように考えるのか
原因を全て抽出し解決策を出せれば不可能は不可能ではなくなる
並みの人間はそれが出来ないし、そもそも考える事さえも放棄してしまっているのかもしれない
実に勿体ない
失敗の中にしか成功は存在しない
そんな事も学んだ
努力が必ずしも報われる訳ではない
しかし成功者は少なからず努力している
私の心に深く刻まれている言葉である
やはり現実は甘くない
けれどもそれはどうしようもない
気楽に努力していこうと思った、、